こんにちは、かかしです。
最近、実写化され、「ゴールデンカムイ」って面白いのか気になっている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、アニメ「ゴールデンカムイ」を全話視聴した私が、「ゴールデンカムイ」の魅力について、語っていきます。
ゴールデンカムイは、現在、コミック全31巻でシリーズ累計2400万部を突破しています。
2018年にテレビアニメ化！
今、現在では最終章のアニメ化も決定しています！！
そんな「ゴールデンカムイ」について私が面白いと思ったことについて語っていこうと思います。
それでは、行きましょう！！
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ゴールデンカムイのあらすじ
この漫画のあらすじを大まかに説明すると、
｢ゴールデンカムイ｣は、主人公ら（杉元佐一、アシリパ）が、明治時代後期の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金を追っていく作品です。
「不死身の杉元」と呼ばれた日露戦争の英雄・杉元佐一は、除隊後、一攫千金を狙って北海道で砂金採りに明け暮れていた。
そんな折、杉元は現地で出会った中年男に、アイヌから奪われた埋蔵金の話を聞かされる。
埋蔵金を奪った人物は、網走監獄に収監中で、同房になった脱獄囚たちに埋蔵金の在処を示す刺青を施したというのだ。
当初はホラ話だと思っていた杉元だが、その後の出来事によって話はにわかに真実味を帯び始める……。
引用元：ｄアニメストア
このようになります。
簡単にまとめると、主人公たちがアイヌの埋蔵金を巡って、争いを繰り広げていく話ですね。
アイヌの埋蔵金を狙って、個性豊かなキャラクター達が登場するのでとても面白いです！
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アニメ｢ゴールデンカムイ｣の魅力
アニメ｢ゴールデンカムイ｣の魅力は、
このようになります。
詳しく説明していきます！
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登場人物が個性的
まず、一つ目が登場する人物がとても個性的なことです！
ゴールデンカムイに登場するキャラクターは、軍人や囚人、アイヌといったキャラクターが中心となっています。
例えば、脱獄王の異名を持つものや、凄腕のスナイパーなど様々なキャラクターが出てくるため、自分の好きなキャラクターもすぐに見つかると思います。
今回あげた例は、ほんの一部ですが敵味方共に、とっても個性的なキャラばかりです。
是非、アニメを視聴してみてください！
アイヌの食文化や伝統を知ることができる
2つ目は、アイヌの食文化や伝統を知ることができるところです。
作中では、食べ物が豊富に登場し、登場人物たちが様々な食事を楽しんでいます。
食事だけでなく、同時にアイヌの自然に対する考え方や言葉も学ぶことができます。
作中では、
- ｢チタタプ｣
- ｢オソマ｣
- ｢マキリ」
など様々なアイヌの言葉が登場します。
作中に登場するアイヌである「アシリパ」の説明から、各言葉の意味を知ることができます。
ただ、アニメを楽しむだけでなく、同時にアイヌの文化や言葉を知ることができます。
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ギャグ要素が多い
3つ目は、ギャグ要素が多いことです。
ゴールデンカムイは、かなりギャグ要素が多いです。（パロディとか･･。）
ギャグ要素が多いことで、見ていてとても楽しいです。
ですが、戦闘シーンも多く存在します。
熊との戦闘や、囚人達との戦闘など、いろいろあります。
このように、アニメ「ゴールデンカムイ」では、戦闘シーンや緊張感のあるシーンを含みながらも、ギャグ要素が時折入ることで、飽きずに楽しむことが出来ます。
作中では、本当に意味の分からない戦いが出てきます！！
敵が魅力的
最後4つ目は、敵が魅力的なことです。
ゴールデンカムイに出てくる敵は、なんと言っても魅力的です！
例えば、鶴見中尉。
このキャラは見た目からすごいです。
戦争で頭を負傷し、頭に白いカバーのような物をつけています。
そのためか、興奮すると負傷した頭につけているカバーから液が出てきます。
また、作戦も素晴らしく、勝利のためなら何でもする執念がとてもすごいです。
そして、このキャラの部下も個性的で強者キャラがそろっています。
今回は、一部だけを紹介しましたが、他にもたくさんの魅力的なキャラが出てきます。
是非、アニメをみて楽しんでください！！
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まとめ
今回は、最近話題のゴールデンカムイの魅力について語ってみました。
アニメ「ゴールデンカムイ」は、実写化されているだけあって、とても面白いです。
興味のある方は、是非アニメや漫画をご覧になってみてはいかがでしょうか。
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